











周防国分寺|平成大修理
741年聖武天皇の勅願により建立され国の史跡にも指定されている、周防国分寺。
重要文化財の金堂には、木造日光・月光菩薩立像をはじめ多くの仏像、宝物があります。
地松、栗、青森ヒバ、欅、桂、塩地、杉、本桜、楠、栴檀と
多くの樹が活かされました。
殆どの材を赤身材で、納入材積は200㎥を越えます。
柱は5.5 - 420の八角柱を桂で5本。
本桜が4本。それぞれ希少な材を納入しています。
平成9年から平成16年までの、金堂の「平成大修理」に当社の銘木が一部となって、また時を刻みはじめました
Instagram|@suo_kokubunji_official
周防国分寺|http://www.suoukokubunji.jp/
設計者|文建協
施工業者|棟梁・松浦昭次 (株)鴻池組
問合せ
※設計者や大工職人、家具作家などへご依頼可能です。